Macで仕事用アラームを設定する3つの方法

Macで仕事用アラームを設定する3つの方法

Macで仕事用アラームを設定する3つの方法

Macで仕事用アラームを設定する3つの方法

iPhoneでのアラーム設定は誰もが知っていますが、Macでアラームをセットする方法はご存じですか?Macで仕事用アラームを設定する3つの方法Macでアラームなんて、変な感じがするかもしれません。たしかにMacで目覚ましをかけることはないかもしれませんが、仕事中にアラームを設定できるととても便利です。たとえば在宅勤務中なら、オーブンのチェックをしたり、定期的に休憩を取るなどの用途が考えられます。ところが、Macには時計専用のアプリがないため、アラーム設定は一筋縄ではいきません。そこで、Macでアラームを設定するための方法をいくつかご紹介しましょう。

1. Siriを使う

Macでアラームをセットするいちばん楽な方法が、Siriです。前述のとおりmacOSには時計アプリがないためSiriはアラームをセットできませんが、特定の時刻にリマインダーを設定することは可能ですよ。リマインダーは設定したイベントを通知してくれるので、実質アラームとして機能します。まず、Siriが有効になっていることを確認しましょう。Siriを有効にする方法はこちらです。1. Macでシステム環境設定を開く2. Siriをクリック3. ウインドウの左側にある「Siriに頼む」にチェックを入れる4. 確認されるので、「有効にする」を選択5. Siriのアイコンが画面右上のメニューバーに表示される。これをクリックするか、Cmd + スペースを長押しするか、Hey Siriと言うことでSirを起動できる6. 設定するリマインダーの目的を言う。たとえば、「お昼の12時にオーブンをオフにするようにリマインドして」以上で、Siriがリマインダーを作成して、指定の時間にアラートを表示してくれます。これを、アラームとして活用すればいいのです。

2. リマインダーアプリを使う

Siriを使いたくなければ、リマインダーアプリから直接リマインダーをセットして、アラームにするといいでしょう。Siriに話しかける代わりに、リマインダーの名称と日付と時刻を自身で入力する必要があります。リマインダーアプリでアラームを設定する方法はこちらです。1. Macでリマインダーアプリを開く2. 右上にあるプラスボタンをクリック3. リマインダーの種類を入力し、「指定日」と「指定時刻」にチェックを入れ、日付と時刻を指定する。これで、アラームとして機能する。あるいは、場所を指定してアラートを出すことも可能こうすることで、指定した時刻に音でのアラートとともに通知がポップアップし、リマインダーが表示されます。

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