Macを自分用にカスタマイズする7つの方法

Macを自分用にカスタマイズする7つの方法

Macを自分用にカスタマイズする7つの方法

Macを自分用にカスタマイズする7つの方法

Appleのセキュリティ機能「システム整合性保護(System Integrity Protectio)」のお陰で、Macのシステムの深い部分を個人的に変更することはできません。【全画像をみる】Macを自分用にカスタマイズする7つの方法しかし、macOSのデスクトップを自分仕様に変える方法はあります。今回は、Macのデスクトップを自分用にカスタマイズする簡単な7つの方法をご紹介します。目次1. 新しい壁紙にする2. 配色をカスタマイズする3. 自分だけのアイコンや背景を追加する4. ログイン画面に変更を加える5. Dockの見た目をカスタマイズする6. アプリ毎にイメージチェンジする7.Macの音をカスタマイズする

1. 新しい壁紙にする

デフォルトの壁紙から自分の好きなものに変えるだけで、デスクトップが一新した気分になります。デスクトップの壁紙を変えるには、「システム環境設定」を開き、「デスクトップとスクリーンセーバー」に行きましょう。「デスクトップ」タブで、Macのデフォルトのデスクトップ・テーマから好きな画像を選ぶか、いい感じの背景色を選びます。また、「ダイナミックデスクトップ」セクションには、1日の時間帯に合わせて色が替わる壁紙もあります。サイドバーの「写真」のライブラリにアクセスして、毎日見ても飽きない大好きな写真を壁紙にすることもできます。もっと刺激的にしたい人は、毎時間壁紙が変わるように設定したり、インタラクティブな壁紙でデスクトップに役に立つ情報を追加したりすることもできます。

2. 配色をカスタマイズする

Macでは、システムの「アクセントカラー」と「強調表示色」の様々な色を好きに組み合わせて、新鮮なカラースキームをつくることができます。この設定をするには、「システム環境設定 > 一般」の「アクセントカラー」と「強調表示色」のところで、好きな色を選ぶだけです。変更したカラースキームは、ボタン、メニュー、セクションなど様々なシステムの要素に反映されます。上記の同じ設定のところで、「外観モード」をダークモードに切り替えるのもいいかもしれません。macOS Mojave以降のすべてのmacOSで可能な設定で、Dockやメニューバー、アプリのウィンドウ、サイドバーなどの表示がダークカラーになります。Macのシステム全体にテーマを設定することはできませんが、特定のアプリのテーマを有効にできます。たとえば、「Alfred」を使ってMacを管理し、「Powerpack」を有効にしている人は、「Alfred」全体の表示を変更する独自のテーマを使うことができます。詳しい説明は「Alfred Support」のサイトをご覧ください。

次ページは:3. 自分だけのアイコンや背景を追加する

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最終更新:ライフハッカー[日本版]