速報も！動画も！独自記事も！　河北新報オンラインを使い倒す５つのワザ

　いつも「河北新報オンラインニュース」を閲覧していただき、ありがとうございます。この記事では、ニュースサイトの便利な使い方を紹介します。今回はスマートフォン版です。

　皆さんは普段、どのようにオンラインニュースを使っていますか。「トップページの上から２、３本の記事をチェックする」「新型コロナの感染者速報を確認するだけ」という人はもったいない。もっと使い倒す技がありますので、順を追って案内します。

▼まずはここから。１タップでアクセス！　ホーム画面に追加しよう

　お手持ちのスマートフォンから１回のタップでアクセスできるように、ホーム画面にアイコンを登録しましょう。検索サイトやブックマークから探す手間が省けます。

　登録する手順・ｉＰｈｏｎｅ（アイフォーン）の場合　（１）「河北新報オンラインニュース」のトップページをブラウザーで表示　（２）画面下部をタップし、メニューバーを表示　（３）共有メニュー（四角から矢印が飛び出したマーク）をタップし「ホーム画面に追加」を選択　（４）「追加」をタップし完了

・Ａｎｄｒｏｉｄ（アンドロイド）の場合　（１）「河北新報オンラインニュース」のトップページをブラウザーで表示　（２）右上のメニューアイコン「⋮（縦に三つの点が並んだマーク）」をタップし「ホーム画面に追加」を選択　（３）「追加」をタップし完了

▼サイトのどこに何がある？　ページの構成を知ろう

　トップページには最新の記事が約２０本並んでいます。

　ページ上部の「タブ」から読みたいジャンルを選ぶことができます。現在、スマホ版では「宮城」「楽天」など１２種類があります。タブ部分を左右にスライドすると、隠れていたタブが現れます。

　タブをタップすると、そのジャンルの記事が並んだページが表示されます。画面中央部分を左右にスワイプ（画面に触れたまま指を滑らせる）することでも隣のタブに移動できます。

　トップページに戻りたい時は、ページ上部にある河北新報のロゴマークをタップすると簡単です。

▼タブより細かく記事を探したい！　「タグ」を使いこなそう

　トップページでは、見出しの上に記事のキーワードが小さな青い文字で添えられています。キーワードをタップすると、関連する記事のページに移動します。

　各記事の下にある「関連タグ」の中から選んでも、同じように読みたいジャンルを探すことができます。

　タグはタブよりも細かく設定されています。「社説」「一力遼の一碁一会」「ノムさんの教え」など連載の記事をまとめて読みたい時に便利です。

▼読みたいジャンルなんて決まってないや…　「Ｗｅｂ発」「関連リンク」を読もう

　「Ｗｅｂ発」は主に編集局コンテンツセンターの記者が取材し書いた記事です。新型コロナ関連からニュース用語の解説、街の話題まで、生活に密着した「ウェブオリジナル」の記事をそろえています。たくさんの写真や動画が付いた記事も多くなっています。

　一つの記事を読み終えると、下に続けて「関連リンク」が表示されます。コンテンツセンターのデスクが関連記事やおすすめ記事を５本選んでいます。トップページに戻ることなく、どんどん読み進めることができます。

▼日々のニュースをさっとチェックしたい　「メルマガ」「ツイッター」「ＬＩＮＥ」を登録しよう

　日々のニュースをさっとチェックしたい人には「河北新報メールマガジン」の登録をお勧めします。新聞発行日の朝夕、オンラインニュースにアップした記事の見出しを電子メールで知らせています。気になった記事はリンクからすぐに読めます。見出しを読むだけでも、東北や全国のニュースが確認できます。ニュースを読む習慣を身に付けるのにも役立ちます。

　この他に週１回、メルマガ会員限定の「週刊ＮＥＷＳ」をお届けしています。今読まれている話題やデスクがピックアップした記事をまとめています。写真から場所を当てるクイズ「ここはどこかな？」は人気コーナーです。

　ツイッターを利用している人は「河北新報オンラインニュース」のアカウントをフォローしてください。オンラインニュースに記事がアップされ次第ツイートするので、最新の情報がチェックできます。コメントを付けて、シェアするのも楽しいです。

　決まった時間にまとめてチェックしたい人は、通信アプリ「ＬＩＮＥ」で「河北新報ダイジェスト」を友だち登録してください。平日の夕方に８本のニュースがトーク画面に配信されます。新型コロナ関連などの速報も届きます。

　「フェイスブック」でもお勧め記事を紹介しています。

さいごに

　最後まで読んでいただき、ありがとうございました。パソコンでインターネットを見るブラウザに「ブックマーク」をしておくのもおすすめです。紹介した便利技は、PCやスマホの操作に不慣れな家族やご友人、さらには職場内などでシェアしていただき、河北新報オンラインニュースにもっと親しんでもらえたら幸いです。

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