iPhoneはUSB-C対応ではなく完全ワイヤレスへ移行する〜ガーマン氏予想

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twitter@iPhoneMania_jp からのツイート2021年9月27日08時33分読了まで 約 2分45秒欧州連合(EU)の欧州委員会が発表した、スマートフォンの充電端子をUSB-Cに統一することを義務付ける法案について、Bloombergのマーク・ガーマン記者は毎週配信するニュースレターPower Onにおいて、「AppleはiPhoneの端子をUSB-Cに切り替えることはなく、完全ワイヤレスへ移行するだろう」と予想しています。

欧州委員会、充電端子をUSB-Cへ統一する法案提出

欧州委員会は欧州で販売されるスマートフォンやそのほかの小型電子機器の充電機器の端子を、USB-Cに統一することを義務付ける法案を提出しました。 AppleのiPhoneはLightning端子を採用しているため、この法案が成立すれば大きな影響を受けると考えられています。

Appleが採用している充電端子まとめ

ちなみにAppleが採用している充電端子別に製品をまとめると以下のようになります。

問題になるのはiPhone、AirPods、関連アクセサリー

ガーマン氏は法案に対するAppleの対応について、Apple Watchは法案の対象外(スマートウォッチは対象外)、またMacや大半のiPadについてもすでにUSB-Cを採用しているため、特に問題にはならないと見ています。 キーボードやマウス、トラックパッドなどのアクセサリーも、USB-Cへと切り替えることは、それほど大変ではなさそうです。 つまり最大の問題は、iPhoneと関連アクセサリーおよびAirPodsです。

iPhoneは完全ワイヤレスへ移行する

ガーマン氏は、iPhoneはあまりにもインストールベースが大きすぎるため(現在10億台以上が使用されているとの数字あり)、LightningからUSB-Cへの切り替えは多大な困難が伴う、と分析します。 約10年前、AppleはiPhoneの30ピンコネクターをLightning端子へと切り替えましたが、当時と今とではユーザー数が桁違いです。 ガーマン氏は「Appleが再び別のコネクターへと変更するとしたら、それはUSB-Cではないだろう。むしろ完全ワイヤレスへ移行すると思われる。LightningからUSB-Cへ切り替えるよりもずっと魅力的であり、明らかにそれが未来だと思う」と述べています。

Source:Power On(lunatic)

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