窓のクリーニングはロボットにお任せ! 人気の窓掃除ロボ「HOBOT-2S」を使ってみた

窓のクリーニングはロボットにお任せ! 人気の窓掃除ロボ「HOBOT-2S」を使ってみた

こちらは、ギズモード・ジャパンが所属する(株)メディアジーンのコマースチームが編集・執筆した別企画の記事です。

自動化って素晴らしい!

仕事でもAIや機械学習が活躍し自動化や高速大量処理が進められていますが、家事も家電の進化によって時短できることが増えました。

そんな家事ハックとして今回は窓掃除を自動化できる製品のご紹介です。

姉妹サイトmachi-yaでキャンペーン中の「HOBOT-2S」は窓やタイル掃除に特化したロボット掃除機で先行販売開始直後から人気を集めています。

今回はサンプルをお借りできたので実際に筆者が使ってみた感想をお届けします。

スクエアフォルムがかわいい

床用ロボット掃除機は円形の製品がほとんどですが、窓用の「HOBOT-2S」は正方形に近い形状でした。

デザイン的には爽やかな白い本体で清潔感もありますね。また説明書や使い方動画の案内なども充実していたので分かりやすく、好印象でした。

持ち上げるときは中央のハンドルをしっかり掴んでください。

なんとなく持つ前は重いのかなと思っていましたが1.3kgと軽量。1.5Lのペットボトルよりも軽いので片手でも簡単に持ち運べますよ。

清掃方法としては水拭きと乾拭きの両方に対応。

水拭き時には写真のように本体左右に備えられたタンクに洗剤液か水を入れて使います。

細かな配慮が嬉しい

「HOBOT-2S」には3枚のクリーニングクロスが付属。

窓のクリーニングはロボットにお任せ! 人気の窓掃除ロボ「HOBOT-2S」を使ってみた

説明書によると窓掃除はまず乾拭きを行い、その後に水拭きがオススメだそう。

装着も特に難しい点はありません。

写真のとおりクロスは四隅ギリギリまで届いているので拭き漏らしも少ない構造になっていることでした。

使用後は洗濯機で洗って再利用可能なので頻繁にクロスを買い足す必要はなさそうです。

「HOBOT-2S」は吸引の力で窓に張り付く仕組みですが、マンションなどの高層フロアやベランダのない窓でも安全に利用できるように落下防止用コードも付属します。

また電力供給が絶たれた際にも内蔵バッテリーで20分間は動作するため、落下に対しての対策もしっかりしていると思います。

電源コードもロック機構付きで簡単には抜けない仕組みなのでより安心ですね。

遠隔操作もOKなのが嬉しい

操作はかなりシンプル。電源ONで掃除機のような吸引音が出るので、あとは窓の表面に近づけると吸着します。

本体の開始ボタンでお掃除がスタート。

水拭きの際には人が息を吹きかけるような感じで、水もしくは専用洗剤が霧状に射出されます。

そのほか付属のリモートコントローラーや、

スマートフォンアプリでの操作も可能。

基本的には自動清掃で問題ないですが、遠隔操作で気になる部分を重点的にキレイにするなども労力不要でできるのがいいですね。

床だけでなく窓もロボットに任せてしまえば他の家事も同時進行できますし、あると便利な1台だと思いましたよ。


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Source: machi-ya