ファーウェイ、OneStorage戦略を強化し、新しいデータインフラ製品を発表

ファーウェイ、OneStorage戦略を強化し、新しいデータインフラ製品を発表

本参考資料は2022年2月27日(現地時間)にスペイン・バルセロナで発表されたプレスリリースの翻訳版です。

ファーウェイ・ジャパン(コーポレート)【2022年2月27日、スペイン・バルセロナ】 MWC2022バルセロナにおいて、ファーウェイITプロダクトライン プレジデントの周躍峰(ピーター・ジョウ)氏はファーウェイのOneStorage戦略と新しいデータ・インフラ製品を世界の通信事業者に発表し、次のように述べています。「ファーウェイは、ストレージリソースプールの構築、管理のインテリジェント化、および他社のクラウドとの相互接続を可能にするOneStorage戦略を強化します。」

MWCで講演するピーター・ジョウ氏

ファーウェイ、OneStorage戦略を強化し、新しいデータインフラ製品を発表

2021年末までに、ファーウェイのストレージは世界通信事業者327社に導入されています。 また、ファーウェイは、世界のリサーチ会社ガートナーのマジック・クアドラントで、プライマリ・ストレージ分野において6年連続でリーダーに選出されています。この分野での急成長は、ファーウェイの長年にわたるOneStorage戦略によるものです。OceanStor OSソフトウェアプラットフォームは、多様なハードウェアと連携して、幅広いアプリケーションシナリオにストレージ・リソースプールを提供します。一方、データ管理エンジンDMEは、データライフサイクル全体にわたりストレージ管理を可能にします。OneStorageソリューションは、オープンなアプリケーション・プログラミング・インターフェイス(API)を用いて他社のクラウドと相互接続し、エッジ、データセンター、パブリッククラウド間でストレージリソースを最大限に共有します。会期中、ファーウェイは、通信事業者のビジネス革新を支援する新しいデータインフラ製品も発表しました。

MWC2022は2月28日から3月3日までバルセロナで開催されます。ファーウェイは、Fira Gran Viaホール1の1H50で製品とソリューションを展示します。世界の通信事業者や業界有識者、オピニオンリーダーとともに、業界の動向や展望、未来志向のデジタルネットワークのグリーン開発の方途などについて意見交換を行う予定です。詳細については下記のサイトをご覧ください。https://carrier.huawei.com/en/events/mwc2022【ファーウェイについて】1987年に設立されたファーウェイは、情報通信技術(ICT)インフラとスマートデバイスの世界的な大手プロバイダーです。197,000人を超える従業員を擁し、170を超える国と地域で事業を展開し、世界の30億人以上にサービスを提供しています。当社のビジョンおよびミッションは、あらゆる人、家庭、組織にデジタル化の価値を提供し、すべてがつながったインテリジェントな世界を実現することです。この目的に向けて、ファーウェイではユビキタス接続を推進し、ネットワークへの平等なアクセスを促進します。クラウドと人工知能を世界の隅々にもたらし、必要な時に必要な場所で優れたコンピューティングパワーを提供します。また、デジタルプラットフォームの構築により、すべての業界と組織が、より機敏で効率的、そして動的となるよう支援します。またAIの活用により、ユーザーエクスペリエンスを再定義し、自宅、オフィス、外出先など、生活の至る所でAIをよりパーソナライズします。詳しくは、当社ウェブサイト:www.huawei.com/jp/をご覧頂くか、下記をご確認ください。http://www.linkedin.com/company/Huaweihttp://www.twitter.com/Huaweihttp://www.facebook.com/Huaweihttp://www.youtube.com/Huawei

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