ニチベイの「スマートコード操作方式」が 『2021年度グッドデザイン賞』を受賞

ニチベイの「スマートコード操作方式」が 『2021年度グッドデザイン賞』を受賞

株式会社ニチベイ(本社:東京都中央区、代表取締役:福岡 勇之輔)の、「スマートコード操作方式」(ロールスクリーン、よこ型ブラインド、プリーツスクリーン、ハニカムスクリーンに搭載)は、操作部の機能性、安全性、意匠性が高く評価され、このたび2021年度グッドデザイン賞(主催:公益財団法人日本デザイン振興会)を受賞しました。当社では今後も、ものづくりにおけるデザインの活用を積極的に推進し、さらに優れたデザインの商品づくりに取り組んでまいります。

スマートコード操作方式

■商品名称

スマートコード操作方式

■商品概要

ロールスクリーン、よこ型ブラインド、プリーツスクリーン、ハニカムスクリーンに搭載されるループしていないコードで昇降操作する、革新的な独自の操作方式。操作していない時、操作コードは操作ユニット内に巻き取られるため安全。立ったままの姿勢で片手で直感的に操作可能。

対応商品:スマートタッチグランツ25・35

 ソフィー 標準タイプ/カバータイプ/コマーシャルタイプ

 もなみ シングルスタイル/ツインスタイル

 レフィーナ25 シングルスタイル/ツインスタイル

 ポポラ2[ロールスクリーン]標準タイプ

 ポポラ2[プリーツスクリーン]シングルスタイル/ツインスタイル

ニチベイの「スマートコード操作方式」が 『2021年度グッドデザイン賞』を受賞

こちらの特設ペーシから、各商品のデジタルブックをご覧いただけます

https://www.nichi-bei.co.jp/smartcord/

■グッドデザイン賞審査委員による評価コメント

ロールスクリーンやブラインドに搭載される操作部分について、これまで幼い子供たちへの危険性を問題視されてきたループ状の操作コードを見直し、独自に開発したループしていない操作コードが常に高い位置にあり本体のリールに巻き取られる特殊な機構で、安全且つ見た目も良い本製品は、機能・安全性、意匠性両面から高く評価できる。滑らかな操作感・操作荷重の低減・耐久性の向上と緻密な設計が成され、更に幕体部はブレーキをかけながら適正な速度で降下するよう設定されるなど、操作性への配慮も素晴らしい。

グッドデザイン賞とは

1957年創設のグッドデザイン商品選定制度を継承する、日本を代表するデザインの評価とプロモーションの活動です。国内外の多くの企業や団体が参加する世界的なデザイン賞として、暮らしの質の向上を図るとともに、社会の課題やテーマの解決にデザインを活かすことを目的に、毎年実施されています。受賞のシンボルである「Gマーク」は優れたデザインの象徴として広く親しまれています。

http://www.g-mark.org/

グッドデザイン賞マーク

■会社概要

名称: 株式会社ニチベイ

所在地 : 〒103-0027 東京都中央区日本橋3-15-4

代表: 代表取締役 福岡 勇之輔

設立: 1941年1月

資本金 : 4億6,000万円

URL : https://www.nichi-bei.co.jp/