4K120p対応の有機ELレグザ「X8900K」。Android化した48型は買いか!?

4K120p対応の有機ELレグザ「X8900K」。Android化した48型は買いか!?

今年は、日本メーカー各社からHDMI2.1対応テレビが多数発売された。中でもレグザは、有機ELで2シリーズ7モデル、液晶で4シリーズ15モデルを投入し「レグザ史上最大の豊富なラインナップ」と謳う。

4K120p対応の有機ELレグザ「X8900K」。Android化した48型は買いか!?

今回の大画面☆マニアは、Android TVを搭載した4K有機レグザ「X8900K」シリーズから、最小サイズの48型を取り上げる。一部のネット通販では、最安値で15万円を切る価格で販売する店舗もあるなど、今期有機ELレグザでは最も手頃に購入できるのがピックアップした理由だ。

にしても、随分と有機ELテレビも求めやすい価格になったものである。

記事目次

・外観:軽量ボディで非光沢な表示面。音響性能にも力 ・インターフェース:HDMI2.1仕様で4K120Hz入力をサポート ・ゲーム関連機能:120Hz入力時の遅延は業界最速0.83ms ・操作:Android TV化でUI大幅変更。マニアック表示消滅もMy Choiceは便利 ・画質チェック:放送やUHD BDは安定のクオリティ。ネット動画の画質も良好 ・総括:有機EL「X8900K」と液晶「Z670K」、どっちのレグザ選ぶ?