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25/03/2022
映画『スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム』場面写真
現在公開中の俳優トム・ホランド主演映画『スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム』より、スパイダーマン(トム)とドクター・ストレンジ(ベネディクト・カンバーバッチ)が鏡の世界で対決する場面を収めた迫力の本編映像が解禁された。【動画】スパイダーマンVSドクター・ストレンジ 『スパイダーマン』新作本編映像 トム・ホランド主演のシリーズ3作目となり、前2作と同じくジョン・ワッツが監督を務める本作。高校生の主人公ピーター・パーカーが正体を明かされてしまい、ドクター・ストレンジが人々の記憶からピーターがスパイダーマンであることを消す呪文を唱えたことから、マルチバースが出現。これにより、ドック・オク、グリーン・ゴブリン、エレクトロ、サンドマン、リザードといった過去シリーズに登場した強大な敵たちが呼び寄せられ、スパイダーマンに迫りくる―。 いよいよ日本公開を迎えた本日解禁されたのは、『アベンジャーズ/エンドゲーム』で共に戦ったスパイダーマン(トム)とドクター・ストレンジ(ベネディクト)が、マルチバースのカギを握る謎の箱をめぐって、鏡の世界で対決する場面を収めた迫力の本編映像。 スパイダーマンはドクター・ストレンジから箱を奪うが、ドクター・ストレンジが支配する鏡の仮想次元であるミラー・ディメンションに閉じ込められてしまう。ビルは歪み、電車は宙を走り、デパートは幾何学模様…というハリウッドの最新技術を駆使し作り上げた驚異の超次元で、2人のバトルが展開する。 「マルチバースでは、スパイダーマンの正体を無数の人が知っている。結界が解ければ(ヴィランたちは)ここへ集結する」と語るドクター・ストレンジ。「でも、彼らを送り返したら死ぬ」と訴えるスパイダーマンに対し、ドクター・ストレンジは「彼らの運命だ。正体は運命と共にあるのだ」とさらりと告げる。 果たして、箱はどちらの手にわたるのか。敵であるはずのヴィラン達に対し「彼らを送り返したら死ぬ」とスパイダーマンが訴える意味とは。そして、複数のユニバースを同時に生き始めたピーターの「僕の責任だ。全員は救えない」という台詞の果てに、彼が下す選択とは。スクリーンで、全ての運命が集結する。 映画『スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム』は公開中。
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