y.u mobileのリユースiPhoneは、シニア世代のスマホデビューにも最適

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シニア世代でスマホの所有率が上がっている

 筆者の80代の両親は、つい2年程前に初めて“ガラケー”こと従来型携帯電話を購入した人たちなのだが、NTTドコモ モバイル社会研究所が2021年1月に調査したところによると、シニアのスマホ所有率は上昇しており、60代で80%、70代で62%に上るそうだ。

シニアのスマホ・ケータイ所有率(NTTドコモ モバイル社会研究所より)

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 高齢者の約7割がスマホを利用しているといっていいだろう。

 つい5年くらい前は「スマホは難しいから持たない」というシニアの意見が多かったと記憶しているのだが、時の流れは速いもの。

 でも、家族はもちろん、仕事の関係者、友人など周囲の人々がスマホを持ち、テレビに映る情報端末は圧倒的にスマホ、公的なものを含むさまざまなサービスがスマホを介して提供されているのだから、シニアだってスマホを持つのは、ごく当たり前のことだ。

 一度スマホを使ってしまえば、画面が大きく見やすいこと、音声で文字入力も簡単にできること、美しい写真や動画が簡単に撮れて見れることなど、シニアにも使いやすいことが実感できるのだろう。コロナ禍で遠く離れた家族に会いにくくなった現在では、画面越しにはなるものの、ビデオ通話アプリを使って顔を見て会話できる楽しさを気軽に体験できるメリットも大きい。