大学からのお知らせ

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2022年度の授業実施方針について

広島女学院大学 学長 三谷 高康同  総合学生支援センター

 2022年度の授業実施方針は次のとおりです。2022年度も引き続き新型コロナウイルス感染症対応をとりつつ、学生・教職員の健康を守ることと充実した学業・大学生活を両立させることを広島女学院大学の大きな課題として取り組んでまいります。

◆ 新型コロナウイルス感染症対策を講じた上で【対面授業実施】を原則としますが、広島県等の感染拡大状況によっては、学生・教員の健康を守るためにオンライン実施を選択することがあります。

広島女学院大学が行っている感染防止対策

*健康管理アプリ「健康日記」の提供*空調機械による換気*窓・ドアを開けることによる換気*教室定員の削減*食堂、学生対応事務室等でのパーテーションの設置*手指用消毒液の設置*二酸化炭素測定器の設置*注意喚起の放送 など

◆ 全面的にオンライン実施を選択した場合も、1年生は定期的に登校し対面でのコミュニケーションをとる授業・行事等を実施します。

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◆ 全面的にオンライン実施を選択した場合も、実験・実習・ゼミ等【対面で行うことが望ましい科目】は、感染対策に最大限留意しながら対面授業を実施します。

◆ 学生は、基礎疾患等をもち感染による重症化リスクが高い場合、在宅でのオンライン受講を可能とします。(申請が必要です)

◆ 対面授業においては、互いの感染およびクラスター発生を防止するために、感染対策を講じますが、みなさんも主旨をご理解いただきご協力ください。*風邪の症状(熱やのどの痛み)、味覚障害等いつもと違う体調の時は登校しない*教室の換気*手指消毒の徹底*飛沫防止(食事中は特に)*マスクの正しい着用(できるだけ不織布、鼻や口を覆って着用)等

学生のみなさんへ

✿ 毎朝、必ず検温し「健康日記」に入力・送信してください。登校する、しないに関わらず、毎日です。スマートフォンをお持ちでない場合は、記録用紙をお使いください。(新入生は、入学後にご案内します。)

✿ 新型コロナウイルス感染症拡大状況によっては、授業や行事がオンライン実施になる場合があります。在宅でのオンライン受講に備えて、できる限り、ご自宅のインターネット環境の整備、カメラ・マイク付きパソコン(タブレット可)をご用意ください。パソコンは、大学で貸与することも可能ですが、台数には制限があります。また、今後大学ではコロナの状況に関係なく、授業でも積極的にパソコンを活用しますので、自宅での課題作成・提出や情報収集のためにも、できるだけスマートフォンだけではなくパソコン、またはタブレット(&キーボード)をご用意ください。(大学では、故障等のサポートが4年間保証されている「広島女学院大学推奨オリジナルノートパソコン」を紹介しています。)

✿ 重症化リスクが高い変異型の流行等で全面的にオンライン化した場合も、自宅にインターネット環境がない場合は、教室での授業受講は可能です。

✿ 学生自身が陽性または疑陽性になった場合、あるいは濃厚接触者に認定された、濃厚接触者かもしれない認定前の状況になった、等の場合は、すみやかに学生課にメール( gakusei@gaines.hju.ac.jp )でご連絡ください。