意外と多かった「鍵ストレス」。解決してくれたのはこのアイテム

意外と多かった「鍵ストレス」。解決してくれたのはこのアイテム

最近話題になっている「スマートロック」。スマホを鍵として利用できたり、オートロック機能を後付けできるとあって、便利で快適な住まいのアップデート方法として注目されています。

しかし、暮らしを便利にするだけでなく、スマートロックには「鍵」にまつわるストレスやトラブルを解決できるという事実はあまり知られていません。

そこで今回は、ライフハッカー[日本版]編集部で鍵ストレスに悩む編集部員へヒアリング。「スマートロックで課題を解決できたのか?」を検証します。

目次

日常に潜む「鍵ストレス・トラブル」とは?

ライフハッカー[日本版]の副編集長T。彼が感じていた鍵ストレスは、家族での鍵の取り扱いでした。

テレワークと出社を組み合わせたハイブリッドな働き方となった昨今、夫婦で自宅を空ける日も少なくないよう。

やむなく子どもに鍵を預けてはいるものの、「紛失していないか?」「鍵をかけ忘れていないか?」など不安は尽きません。

事実、ある時は鍵を探して夜中に大捜索したことも…。この日は上着のポケットから無事に発見されたものの、この事件以来、鍵の紛失は身近なリスクとして優先して解決すべき課題となっています。

キーホルダーのようにランドセルに取り付けることも考えたそうですが、もし子どもに鍵を持たせているのが周囲にわかってしまうと、「親は日中いません!」と名言しているようなもの。これも防犯上好ましい状態とは言えません。

そして施錠忘れも大きなリスク。

特にヒヤッとしたのが夫婦ともに帰宅が遅くなった日。施錠されていないドアをつかんだ時のゾワッと背筋に寒気が走る感覚。わが子がリビングで穏やかにうたた寝している姿を見つけた時の安堵感は忘れられない…と語ります。

これら「鍵」にまつわる課題を解決するため、今回試したのが「bitlock MINI」 「bitreader+」「bitlink」という最新のスマートロック3種。

このソリューションで、悩みは解消されるのか? 副編集長T宅への導入事例をもとに見ていきましょう。

鍵は取り出さなくていい。究極の「紛失リスク回避」

まず不安視していた鍵の紛失。

これは、施錠にしても解錠にしても、「取り出して使う」ものだから起こると言えます。だったら、鍵は持ち歩いても、取り出さずに施錠・解錠できれば紛失リスクを回避できるのでは?

「bitlock MINI」には複数の施錠・解錠方法が用意されています。

1つはスマホアプリを使う方法。専用アプリから手軽に鍵を操作することができます。そのほか、位置情報と連動して自動で解錠を行なう「手ぶら解錠」機能も搭載。

さらに 「bitreader+」を併用すれば、テンキー(パスコード入力)操作のほか、スマホやAppleWatch、ICカード等の「FeliCa」機能を使ったかざして解錠など、あらゆる手段が可能に。

そのため、家に帰ってきても鍵はカバンの中にしまったままでOK。取り出さなくてもいいのです。

大人はもちろんのこと、子どものスマホに専用アプリを事前に設定しておくか、もしくはパスコード(解錠番号)を教えておけば、物理鍵を持たせる必要はありません。

これなら、子どもも玄関前でランドセルをひっくり返して鍵を探す手間もないうえ、鍵の紛失リスクも最小限に抑えられること間違いなし。

また、「bitlink」を設置・連携させておけば、ドアの解錠・施錠の通知もスマホアプリに届くので、仕事中でも子どもの帰宅を見守ることができます。

もしもの時は、遠隔からのリモートロックもできるので、安心感にもつながるはず。

開けた後は自動で閉まる。オートロックで「施錠忘れ」の原因を解決

鍵を「開ける」だけでなく、「閉める」面もサポートしてくれるのがスマートロックのすごいところ。

「bitlock MINI」にはオートロック機能が備わっています。つまり、もう1つのリスクである鍵のかけ忘れも同時に解決できるのです。


   意外と多かった「鍵ストレス」。解決してくれたのはこのアイテム

「ただいま!」と子どもがドアを開けて帰宅。

従来ならこの後「鍵を閉める」という動作が必要でしたが、「bitlock MINI」設置後はドアが閉まれば自動で鍵を閉めてくれます。帰宅後も外出時も施錠忘れを回避でき、子どもと家財、両方の安全を確保することが可能に。

そう、「bitlock MINI」は、ただ鍵の開け閉めが便利になるだけでなく、ドアの開閉と鍵の開閉がセットになることで、セキュリティレベルを底上げできるのです。

急な来客、両手に荷物…大人が抱く鍵問題もまるっと解消

そう、「bitlock MINI」から恩恵を得られるのは子どもだけではありません。施錠・解錠に課題を感じているのは、大人だって同じ。

たとえば買い出しなどで荷物を両手に抱えた帰宅時も、ドアに近づくだけで、即解錠。位置情報を読み取って解錠してくれる「手ぶら解錠」なら、「鍵を開ける」1アクションすら不要になります。

これまでの「鍵を取り出す→差し込む→回す→抜く」といった解錠プロセスから比べたら、効率の良さは比べ物になりません。

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「そういえば鍵閉めたっけ…?」と家を出てから不安になってしまう。これもよく聞く鍵トラブルですが、上述の通り「bitlock MINI」なら鍵の状態をスマホアプリから確認が可能。今後は慌てて自宅に戻ることもなくなるでしょう。

そもそも、設置後はオートロック化されるので、鍵の閉め忘れ自体がなくなるのです!

施錠を「確認できる」「確実にできる」安心感は、大人にも大きなメリットを与えてくれました。

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「bitreader+」のパスコード解錠は、思いがけないタイミングでの来客にも対応できるようになります。なお、パスコードは自分で設定できるうえ、好きなタイミングで変更できるので、セキュリティ面も安心です。

また、万が一鍵やスマホを持たずに外出してしまったとしても、締め出される心配がなくなるのも大きなポイント。

たとえば、「ゴミ捨てにスマホと鍵を持たずに出てしまって締め出された…」なんて、スマートロックの怖い話があります。

これは、オートロック機能を持つスマートロックにおいて認知しておくべきリスクですが、「bitlock MINI」では「bitlink」「bitreader+」という、複数の解錠方法を用意することで、この課題を解決しているのです。

「サブスク」というサポートの安心感も鍵ストレスを解決

ドアの鍵にかぶせるだけで、最新のスマートロックへ。

家の鍵を取り替えずに、後付けできる「bitlock MINI」は副編集長Tの鍵ストレスを見事に解決してくれましたが、「bitlock MINI」が安心感を生み出す特徴がもう1つあります。それが、サブスクリプションモデルとして展開されているところ。

サブスクリプションの価格は月額550円(年間一括払い5980円)。買い切りモデルと違い、本体故障時の無償交換(※)や、バッテリーの無償交換サポートも含まれています。

後付けのスマートロックは、バッテリー稼働のため電池の点検も必須となりますが、生活を送るうえで常にバッテリーに気を配るのはストレスにも感じるはず。

その点、「bitlock MINI」のサブスクリプションでは、バッテリーが切れる前に交換用の電池を届けてくれるので、「バッテリー切れで動かない!」といったトラブルも未然に防げます。

長期に渡って利用することを考えれば、保守を含めたサポートを受けられるサブスクリプションのほうが、安全でストレスのない暮らしを得られるはずです。

「bitlock MINI」に加え「bitlink」「bitreader+」がセットになった「開け方いろいろセット」は初年度合計2万9900円(2年目以降は「bitlock MINI」の利用料が発生)。

「bitlock MINI」単体でもスマートロックへの進化は実現できますが、これらを組み合わせることで「鍵の施錠・解錠」の選択肢は大きく広がります。

普段感じる「鍵の悩み」から解放された、ストレスフリーな生活。

それは大人にも子どもにとっても快適で、安全で、スマートな日々となるはずです。

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Source: ビットキー(1, 2)