新しいものづくりがわかるメディア セイコーエプソン、日本総研、G's ACADEMYによるオンラインハッカソン「HackTrek 2022」開催

新しいものづくりがわかるメディア セイコーエプソン、日本総研、G's ACADEMYによるオンラインハッカソン「HackTrek 2022」開催

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G's ACADEMYは、セイコーエプソン、日本総合研究所と共同で、オンラインで参加できるハッカソン「HackTrek 2022」を開催する。

新しいものづくりがわかるメディア セイコーエプソン、日本総研、G's ACADEMYによるオンラインハッカソン「HackTrek 2022」開催

HackTrek 2022は今年で3回目の開催となるハッカソンで、今回のテーマは「スマートホーム:スマートな暮らしを加速せよ」。

プロダクトの条件として、参加チームはEpson Connect APIを利用する。インターネットやクラウドなどのサイバー空間の情報をプリンターやスキャナーなどのエプソン製品やサービスとシームレスに接続し、家(ホーム)と外の人や社会とつながる暮らしのサービス創出にチャレンジする。

優勝チームには10万円、準優勝チームには5万円が賞金として贈呈される。また優秀チームには賞品が贈られ、プロダクトの市場導入を共に目指す。

審査基準は以下の4点だ。

  1. 「スマートな暮らし」につながるプロダクトであるか
  2. 実証実験や市場導入を見据えたアイデアが描けているか
  3. ユーザー体験が優れているか
  4. オリジナリティがあるか

開催日程は、2022年3月5日(オリエンテーションデイ)/3月13日(デモデイ)の全2回となる。参加費は無料で、オンライン(Zoom)で開催される。

今回は初の試みとして、オリエンテーションデイとデモデイの間に、プロダクトのコンセプトや社会実装の検討、Hackなどに充てるための1週間程度のインターバルを用意している。

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