新築アパートメーカー・フィリックス社の物件に「SpaceCore」が標準採用

新築アパートメーカー・フィリックス社の物件に「SpaceCore」が標準採用

◆「SpaceCore」採用の経緯についてフィリックス社は、東海地方を中心に新築アパート建築・賃貸管理事業・建設業者支援サービスなどを行う不動産事業者です。フィリックス社では、住宅そのものの品質や快適性に加え、居住者からのニーズが高まっている住まいのセキュリティ強化が実現できるスマートホーム・IoTの導入を検討しておりました。この度、「SpaceCore」のスマートホームサービスで提供できるセキュリティ強化や快適性、専有部(居室)と共有部(オートロックの開閉)を共に一つのアプリで制御できる利便性、導入時の高いコストパフォーマンスを評価いただき、フィリックス社が提供するアパートブランド「Warren(ウォーレン)」へ標準採用となりました。◆「Warren KoyoⅠ」に導入された「SpaceCore」スマートホームデバイス「Warren KoyoⅠ」に導入された「SpaceCore」のスマートホームデバイスは、次の7種類となります。

新築アパートメーカー・フィリックス社の物件に「SpaceCore」が標準採用

「Warren KoyoⅠ」では、「SpaceCore」アプリから専有部、エントランスドアの操作ができます。専有部では、まず、玄関ドアにスマートロックとドアの開閉センサーを設置しておりますので、玄関錠の解施錠や開閉状況を確認することにより、留守中の鍵のかけ忘れや他人の侵入などに対するセキュリティ強化をしております。宅内においては、スマートリモコン「SPOT mini」により、エアコン・シーリングライト・テレビなど、赤外線リモコンの複数の家電を「SpaceCore」アプリで連動させた操作や任意の温度・湿度・照度を設定による自動操作ができます。また、本物件に設置されているリンナイ社製の給湯器※1は「SpaceCore」アプリからお湯はり・追いだきの操作が可能となっております。エントランスドアについても専有部と同様に「SpaceCore」アプリで開閉できますので、スマホ1つで外出や来客の対応ができます。※1「SpaceCore」とリンナイ社製給湯器の操作アプリ「どこでもリンナイアプリ」が連携しており、「どこでもリンナイアプリ」で操作可能な給湯器を「SpaceCore」からも操作することができます。「SpaceCore」では、20種類以上のスマートホームデバイスと14社の住宅設備メーカーとの連携により、今後も新築・既存物件、集合・一戸建て住宅に限らず、さまざまな空間に価値を提供し、より「快適」で「便利」な住空間作りをサポートしてまいります。■ SpaceCoreスマートホームデバイス一覧:https://space-core.jp/device/◆SpaceCore(スペース・コア)とは

SpaceCore:https://www.space-core.jp/「SpaceCore(スペース・コア)」は、不動産会社やハウスメーカー等の住宅・不動産事業者(以下、事業者)と居住者・オーナーのためのスマートホームサービスです。2019年8月より提供を開始して以来、全国150社以上、約18,000※戸に導入されております。スマートホーム機器を設置し、専用アプリで家電や住宅設備が連動するオートメーション化や遠隔操作が可能になる「スマートホーム機能」、物件のオーナーや居住者との契約事や日々のコミュニケーションが円滑におこなえる「リレーション機能」、住んでいる地域に関するさまざまな生活サービスを居住者が利用できる「生活サービス機能」を備えています。これらの機能を一元化し、事業者と居住者の双方が活用できるクラウドサービスおよびアプリとして提供しています。※2021年12月時点◆株式会社ACCEL LAB会社概要本社  :〒151-0053 東京都渋谷区代々木2-1-1 新宿マインズタワー13階代表者 :代表取締役 小暮 学設立  :2017年7月URL  :https://accel-lab.com事業  :プラットフォームサービスの開発・販売、WEBメディア運営◆フィリックス株式会社会社概要本社 :〒450-0003 愛知県名古屋市中村区名駅南1丁目17-23 ニッタビル2階代表者 :水野 秀則設立 :2008年10月1日URL :https://www.felix-group.jp/事業 :新築アパート建築・分譲事業不動産投資・収益物件の販売事業リノベーションマンション分譲事業設計・建築事業賃貸管理事業住宅設備事業IT事業建設業者支援サービス※本プレスリリースに記載されている会社名および商品・サービス名は各社の登録商標または商標です