「ポータブルWi-Fi」レビュー
25/03/2022
Appleが現地時間3月8日午前10時(日本時間では3月9日午前3時)に開催するイベント「Peek performance.」では、iPhone SE(第3世代)、iPad Air(第5世代)とともに、「M2」プロセッサを搭載した13インチのMacBook Proが発表されると噂されています。 13インチMacBook Proについては先日、同モデルのものとされる詳細なスペックや価格などの情報が公開されて注目を集めました。
しかし、Appleサプライヤーからの信頼性の高い情報をもとにした予測で知られるTF International Securitiesのアナリスト、ミンチー・クオ氏はTwitterで以下のように発言し、「M2」搭載13インチMacBook Proについて一歩引いた姿勢を示しています。
一部の人が、Appleが13インチMacBook Proのアップデート版を発表すると期待しています。私としては、Appleが時代遅れとなったフォームファクタデザインの製品をアップグレードすることに関心があるのか、気になるところです。
現在の13インチMacBook Proは、2016年10月に発表されてから約5年半、ほぼ全く同じ外観デザインを維持しており、「時代遅れ」と言われても仕方ないほどの時間が経っています。 13インチと同時に発売された15インチMacBook Proは、2019年11月に16インチへと画面サイズが拡大していますが、13インチは従来のデザインのままでした。 2020年秋にM1プロセッサを搭載しても外観デザインは変更されず、2021年秋に、M1 Pro、M1 Maxを搭載した14インチと16インチのMacBook Proが投入されても、販売が継続されています。
ミンチー・クオ氏はTwitterアカウントにおいて、2011年の開設以降はプロフィール画像の投稿以外は沈黙を続けていましたが、最近、iPhone SE(第3世代)のストレージ容量やカラーバリエーションなどについて予測するツイートをしています。 Appleのイベント「Peek performance.」は、AppleのWebサイトや公式YouTubeチャンネルで視聴可能です。Source:郭明錤(Ming-Chi Kuo)/Twitter(hato)
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